kiminona.png
「君の名は。」観に行ってきました!
もう何もかもが好みクリティカル直球で最高だった…。
ミクのオーケストラも行ってきましたが、これの話は折角だしミクの誕生日辺りでしようかと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はい、そんなこんなでこんばんは!
君の名は。は最高だからみんな観に行こうな!!

登場人物に感情移入しながら物語を観るタイプの人はもう是非観てきて!
観てる側も「君に会いたい!」って気持ちになるのが本当に切ないし、胸がしめつけられそうになります。
前半は入れ替わりネタならではのドタバタコメディ的展開が続きますが、ある出来事から一転して物語が大きく動き出して、そこからの流れはもう眼が離せなくて物語に惹き込まれっぱなし!
要所要所で流れる、主題歌と音楽を担当したRADWIMPSの劇中歌もしっかり話を彩っていて、話が大きく動き出すタイミングとかにあわせてぐわっと一気に盛り上げてくれて中々に素敵なんじゃないでしょうか。
あんまり書くとネタバレになるからあれなんだけども!
観終わった時に「ああ、観にきてよかった」って感想が自然に浮かんできたし、後味もすこぶる良いし、物語以前に映像美が凄まじいし、本当に心の底から良い映画だと個人的には思います。
即決でパンフレットとポスカセット買って更にビジュアルブックを買いに走った程度にはクリティカルでした。
小説も近日中に買うし、あと少なくとももう1回は観に行こうと思います。

あ、でも1つ1つの現象にしっかりした理屈を求める人にはあんまり向かないかな。
「これはこういう物だ」で納得して、素直に物語を楽しむのが良いと思います。
あとは(個人的にはあれがあってこそ盛り上がると思うけど)RADWIMPSの曲は挿入歌としては結構多く入ってて全編で流れるから、RADWIMPS自体があんまりって人はちょっとマイナス補正が入るかもしれない。
楽曲自体はどれも場面に合ってる物だったから違和感とかは全然ないけど。


以下はネタバレ込みだ!!
ネタバレ気にしてツイッターだと抑え気味の感想しか言えないのがもうね!むずがゆくてね!!
このなんでもいいから話したい衝動を叩きこんでるだけだからマトモな文章にはなってないよ!








本編開幕からいきなりおっぱい揉むシーンとは中々に衝撃的だったね…。
でもこのシーンが後々結構意味を持ってくるし、場合によっては泣けるシーンになるのが凄いw
まぁ男がいきなり女の身体になったらそりゃやりますよねって気はします!
三葉が瀧の身体に入った時に取った行動は同じだったからね、本能的好奇心ですよね。仕方ないね。
お互いに無い筈のものが有るわけだからね。そりゃ確かめるよね。

儀式中の三葉は本当に綺麗で、俺が同級生だったら間違いなく惚れるねあんなん。
とはいえ、口噛み酒の作り方は中々にアレな感じで…。
創作上の儀式かと思ってたけど、現実にちゃんと存在するお酒らしいですねこれ。
実際神様へのお供え用みたいけど、場所によっては普通に飲む…みたい……?
作る工程をみるとちょっと、いやだいぶ抵抗あるなって思います!

それはさておき。
最初は妙にリアルな変な夢程度にしか思ってなかったのに、これが実は自分たちの生活が丸々入れ替わってる事に気づいた瞬間に流れ出す挿入歌!2人の意識がリンクした事で駆け出すように始まる入れ替わり生活!このワクワク感、みてるこっちも自然と笑みが溢れるってもんですよ!
お互いがわりと好き勝手にやった結果、何故かモテてるのが更に笑うw
あれを思うとやはり今の時代は女子力が高い男子がモテるのだろうか。

・・・・・

そんなドタバタな日常に2人が慣れ始め、三葉が取り付けた奥寺先輩とのデートをきっかけに、実は自分は三葉の事が気になっているんじゃないかって事を瀧が自覚し始めた頃、何故か途切れる入れ替わりの日々。
取れない瀧は自らの記憶を辿って三葉のいた町の風景を紙に描き、直接会いに行く事にするわけですが。
調べてわかったのは、三葉が住んでいた筈の町は三年前に彗星の墜落事故ですでに壊滅している事。
そして更に調べると、瀧は被害者名簿に記された「宮水 三葉」の文字を見つけてしまう…。

ここまで俺はてっきり互いに同じ時間軸に居て、単純に離れた土地に住んでるだけだと思ってて。
電話が繋がらないのは三葉の住んでる場所が電波状況悪いんだな程度に思ってて。
だから、当然三葉に会えると思ってたわけですよ。
「お、やっと入れ替わりの2人が対面するのか」って思ってたわけですよ。
それはきっと、瀧も同じ事を思ってた筈で。
でも現実にはもうこの世には無い町で、そしてもう亡くなった人と入れ替わってたわけで。
このシーンを観た時の衝撃はもうホント凄くて、こっちまで血の気が引く感じになるのが…。
これだけでも充分絶望的なのに、ここに加えて

「入れ替わってた間の記憶は徐々に薄れる」

この法則のせいで、瀧は徐々に三葉の名前すら思い出せなくなっていくのが更にしんどい。
ここから瀧は自分の記憶を必死に辿って、どうにかして三葉に逢おうとするわけですが。
もうこの辺はこっちも「三葉はどこに?どうすれば三葉に会える?君は今どこにいるの?」そんな感覚で胸がしめつけられそうになって、観てて本当につらい。
そんな心境ながらも三葉が作った口噛み酒を飲むシーンは「あ、あれ飲むんだ」って感じだったけど!
(もっとも、瀧自身は口噛み酒が神聖な物とだけ知ってて、製法までは知らないわけですが)

口噛み酒を飲んだことをきっかけに、どうにかもう一度三葉と入れ替わる事に成功した瀧。
三葉が生きてる事を泣きながらおっぱい揉みつつ実感してる姿はまごうことなき変態でした。
時間遡ってる最中は「三葉!そこにいちゃ駄目だ!!」とかかっこよく叫んでたのに…。
ここは泣き所なのか、それとも笑い所なのか。多分笑うとこですね。

・・・・・・

彗星が落ちてくる前に町の人を避難させなきゃ皆死ぬ!
そんな話をしても誰も信じてくれるわけもないからって事で、擬似的に山火事騒ぎを起こす事を計画する様子はもう完全に三葉じゃなくて瀧そのものだねw
一人称「俺」だったし。女子力どこいった!!
そしてそんなほぼ瀧の話を真剣に受け止めて協力してくれる友人2人マジ良い人。

計画の最中、三葉の存在を感じた瀧は御神体のもとへと急ぐ。
瀧と入れ替わった三葉は、現代で町が滅んだ事を知る。
更に瀧は彗星が落ちる前日、三葉が自分に会いに来ていた事を思い出す。
三葉にとっては現在の出来事でも、瀧にとっては三年前。
三葉の事をまだ知らない出会う前の頃だから、そもそも覚えてるはずもなかった…
だけど、その時に受け取った組紐が今の2人を繋ぐムスビになっていて。

2人はお互いの存在を感じ取り、互いに名前を呼び合う。
瀧(三葉)が居るのは現代、三葉(瀧)が居るのは三年前。
場所は同じ。
声は聞こえる。
姿は見えない。
存在は感じる。
どれだけ切ないのこの関係そろそろ泣くぞ!!!
この時の演出がまたうまくてね…空気感とかでそこに居るのか?ってのを表現してるのが哀しいんだよ!!
そんなタイミングで訪れるかたわれ時!
そしてその瞬間、目の前には三葉が…!

物語が始まってからここで初めて、ようやく2人は出会い、触れ合う事が出来るわけですよ!
理屈とかはどうでもいい!!やっと、やっと逢えたんだな2人共…!
口噛み酒を飲んだこと三葉に伝える瀧。動揺する三葉。
ある意味キスを超越した何かだと思うのですがどうでしょう。

初めての出会い、ある意味では再開を喜ぶのもつかの間、このままじゃ町が滅ぶのは確実。
やらなきゃならない事がある、瀧は三葉に計画を伝えて。
そしてお互いの名前を忘れないように、マジックで手のひらに書いておこう、と。
瀧が三葉の手に名前を書き、三葉が瀧の手に書こうと……その瞬間にかたわれ時が終わり、目の前に居た筈の三葉はいなくなってしまう。
ここからはもう泣くだろこんなんなオンパレードな展開の畳み掛け!
お互いが忘れちゃいけない事はわかってる、でも名前も思い出せない!

「大事な人。忘れたくない人。忘れちゃ駄目な人。誰だ、誰だ、誰だ、名前は…!」
「大事な人。忘れちゃ駄目な人。忘れたくなかった人。誰、誰…君の名前は…!」

大切な人の名前も思い出せず、彗星が落ちる時も迫り、心が折れそうになる三葉。
ふと手を開くと、そこには瀧が書いた「すきだ」の3文字が…。
「これじゃあ名前、わかんないよ…」そうつぶやきながら、愛しそうに自分の手を握りしめる三葉。
名前書かずに告白してた上に両思いでだけどお互い思い出せないとかなんだこれ無理です泣きます
三葉もすきですって書こうとしてたりしたのだろうか…1画目だけで終わっちゃったけど

そんな中、現代で目覚めた瀧は全ての出来事を忘れてしまっていた。
手のひらに一本だけ書かれた線を残して…。

・・・・・・・・・・・・・・

数年が経ち、糸守町の人々は奇跡的に助かっていた事がわかる。
三葉がお父さん説得できたんだな、全員生きてるんだ。つまり現代にも居るはず、でも…どこに?
観てる側はそれがわかるけど、肝心要の瀧はもう三葉の事を忘れてるわけで。
でも、ずっと、ずっと心にひっかかっていて。

頼むからそろそろ普通に2人を会わせて幸せにしてやってくれよ…頼むよ…
そんな事を思いながら観ていたら!
ついに電車ごしにすれ違うわけですよ!!
お互いに目を見合わせて、電車から飛び降りて駆け出す2人!
そうしてついに、かたわれ時も何も関係ない、現代の、同じ場所で、触れ合える場所に立つ2人…!

「…あの!俺、君をどこかで!」
「…私も!」

「「…君の、名前は…?」」


泣 く だ ろ こ ん な ん


ちょっとこのまま会わずに終わるんじゃないかとか思ってたのでハッピーエンドで本当に良かったしマジもう君ら本当幸せになってねって思うし三葉生きててくれてありがとうって思うしうわああああああ(´;ω;`)
全編においてもう言うこと何もない内容でしたが、中でも特に

「大事な人。忘れたくない人。忘れちゃ駄目な人。誰だ、誰だ、誰だ、名前は…!」
「大事な人。忘れちゃ駄目な人。忘れたくなかった人。誰、誰…君の名前は…!」

この台詞はもう声優さんに拍手な感じで、2人の心情がたっぷりこもっててダイレクトに響きました。
あと入れ替わり時の微妙に気持ち悪い感じの口調になる2人も面白かったですw

もうね、本当面白かったから是非おすすめです!
特に感情移入しながらみるタイプの人!
三葉に本気で会いたくなるあの感覚を味わうがいいさ!!
ついでになんであんな状況からいきなり忘れんだよ超常現象でも気合で覚えとけよぶっ飛ばすぞ瀧この野郎って心境に浸ろうな!忘れてるのは三葉側もだけど!!




さっちゃんがあの口噛み酒で神様は喜ぶのかなーと言ったのに対して、てっしーが「喜ぶにきまってるだろ!!」と返したのは己の欲望に対して正直で好感が持てましたね??

本当に最後はすれ違いのまま終わってしまうのかとハラハラしたので良かったですね……超良かった………
【2016/08/29 00:52】 URL | アヴ #-[ 編集]
>アヴさん
見事なまでに即答でしたね…。
あの作り方を間近に見た直後にあの回答は中々出せない、己に忠実で素晴らしいと思います!

最後橋ですれ違ってお互いに気づかず終わっちゃうかと思いましたね…。
あの2人の未来に祝福あれって気持ちで映画館を後にしました…超良かった……
【2016/08/31 21:29】 URL | アルト #-[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 自由奔放。, All rights reserved.