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車輪の国、向日葵の少女をクリアしたよ!

途中で一回飽きたのを最近また再開しまして、ちまちまと読み進めてました
最終章は怒涛の伏線回収でうおおおおおお!!!ってなりながら一気にやったね…
ゲーム冒頭のほんの些細なやり取りとかの全てがちゃんと伏線になってたのが驚きです
一見頭おかしいんじゃないの?と思えるようなやり取りとかも最後に繋がるのが凄い!

俺としてはもう全力で夏咲ルートを目指して選択してたはずなんだけど、最初に辿り着いたのがまさかのハーレムエンドでうおおおおおおいいいい!!!ってツッコミいれたくなったよね…ええ……
それはそれで皆幸せそうだからいいような気がするんだけど!するんだけど違うだろ!!
その後ちゃんと夏咲ルートもやりましたけども。
やったらやったで本編がシリアス一辺倒だったぶんいちゃつきまくっててギャップ凄かったけど。
あと元々ここにエロシーンが入ってたんだろうなって部分が全年齢移植で削除されてる関係で、河原でいちゃついてた筈が次の瞬間には何故か自宅に居てどうみても事後ですって感じのイラスト表示されてくそ笑ったけど。
瞬間移動に時間移動とは中々やるね…!

発売してから大分経ってるし特にネタバレも気にしない方向性でいくけど、元々「なんらかの罪を犯して罰として義務を課せられた少女達を更正する」って話なんで、基本的にはストーリー重視かつ重くシリアスな内容ですね
俺が今までやったギャルゲーの中では多分一番重いと思う

特に夏咲編はもう断トツで重く、笑いどころが殆ど無くてもう進めば進むほどこっちがつらくなる内容!
子どもの頃は誰にでも優しく、いつでも笑顔で、皆の人気者だったのに、再開した時にはそんな様子は見る影もなく、卑屈で、後ろ向きで、笑わず、話さず、人との関わりを避けるようになってて…
そんな状態になってしまったに至る過程がもう本当に残酷で、救いもなくて。

義務を背負わされた三人中、さちはある意味で自業自得だし、灯花は親に問題有り+その状況を疑問に思わない自分自身にも多少非があったけど、夏咲だけはもう完璧に冤罪なんですよ。
異性との一切の接触を断つ"恋愛禁止の義務"なんてものを背負わされてるのに、その罪は度重なる理不尽な取り調べによる自白の強要で課せられた物で。
心身疲れ果てた状態で町に帰ると家は親戚に売られていて済むべき場所を失い、学園ではいじめにあい、親友だと思ってた少女には裏切られ、心を開きかけた人物には性的暴行を受け…。
明るかった少女の心が壊れていく過程を丁寧に見せられていくので、この章はもう本当につらい
人は支えるものが何も無ければ本当に脆いって事を痛感させられると同時に、なにか一つ心に支えがあれば決して折れないって事がわかる内容でした。
こういう伏線回収の仕方とか、丁寧な人物描写とかはノベルゲームならではですねー
RPGとはまた違った感動があるのです。


















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